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給食費の滞納について [学校]

 「給食費の滞納」については、全国的に、何年(何十年?)も前から問題になっている。

 「滞納」という言葉で一括りにするのはおかしいかもしれない。
 なぜなら、払う意志があるのだが、本当にお金がなくて滞納してしまう家庭は、遅れても支払ってくれるからだ。
 問題なのは、確信的に払わない保護者であり、この場合、給食費はおろか、その他の諸費も払わない。ここで言う諸費とは、各教科の実習費(材料費)、学年・学級での活動費、PTA会費などを言う。
 払わなくても何の罰も受けないと彼らは考える。来るのは、せいぜい学校からの督促状だ。電話が来ても、適当にごまかせばいいと考える。かくして、長子の時に払わずにすめば、2子の時も払わない。兄弟姉妹すべて払わない。

 給食費だけに限って考えると、保護者から徴収するのは食材費だ。調理員の人件費や水光熱費は、自治体が負担している。
 したがって、給食費が満度に集まらないと、全体の食材の質が落ちる。栄養士は、基準のカロリーと栄養素を考えて献立を作るから、結果として、なんだこれ、という給食になることがある。

 滞納解消の根本的な解決方法は、払っていない子には給食を出さないことだろう。
 今の学校給食は、大体教室で食べるから、未納の子の席にはレッドカードでも置いておいて、配膳しないようにしたらよい。
 だが、このような措置を執った学校は聞いたことがない。
 ただでさえ、「不登校」が当たり前になっている現状で、食い物の恨みから、さらに「不登校」が増えるかもしれない。あるいは、児童虐待、で訴えられるか。

 アメリカの多くで行われているように食堂を設置して、食券制度にしたらどうか。
 今の日本の給食は、教室で食べるのが普通だから、午前と午後の授業の合間となる。本校の場合は、準備10分、給食開始午後1時、片づけ含め25分で終了だ。慣れてくると普通に出来るが、もちろん、ゆっくりおしゃべりをして、などという余裕はない。食堂が設置され、昼食時間を2時間ほどとってくれたら、特に小学校の教師はどれだけ楽になることか。
 しかし、食堂設置はあまり現実味がない。現場の先生に聞けば、そんな金があるなら第2体育館を造って欲しい、などの要望の方が多いだろう。

 ならば、現実的なのは、すべて税負担として、財源は「子ども手当」から持ってくればよい。公立高校の授業料無償化と同じだ。
 払わない家庭からは「子ども手当」から徴収する、のではなくて、すべての学校諸費の徴収一元化を望む。
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数学ができる、と言うこと [学校]

 同業者以外のつきあいは少ないのだが、キャンプ仲間などと初めて会って、自己紹介などしていると、数学の教師であることを話さなければならなくなったりする。

 「中学校で、教諭をやっています。」
 「ああ、中学の先生なんですね!教科は何ですか?!」
 「数学です。」
 「・・・・。」

 まずもって、「数学ですか!学生時代、大好きでした!」などとの返事は返ってこない。
 「イヤー、苦手でした・・」「あれって、何をやっていたんですか?」くらいなら、まだしも、
 「数学の先生にロクなのはいない」などと言われたら、自分の人格までも否定されたようで、穴があったら入りたくなる。
 もっと困るのが、「頭がいいんですね」と言われることだ。数学がある程度できるからと言って、国語も社会も英語も音楽も、中学校で言えば9教科がすべてできるというわけではない。数学ができれば何でもできるというわけではないのだ。当たり前のことだが。

 小学校には数学(算数)の専修免許はない。
 中学校の数学教諭は、ほとんどすべて大学の数学科を出ているので、中学校数学1級と高校数学2級の免許(旧称)を持っている。だから、守備範囲は、高校数学まで、と言うことになる。
 だが、中学校では、三角関数、指数関数、行列、ベクトル、微積分などには触れないので、四半世紀も教えていないと、忘れてしまう。そんなものだ。

 だから、自信を持って教えられる数学の範囲と言ったら、中学校の数学にしかすぎない。
 それだけのことなのだが。
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母の入院 [健康]

 昨日、昼頃、授業中に携帯がうなる。

 マナーモードにしてあるので音は出ないが、ずいぶんと鳴り続けるので、廊下に出て、発信者を確認すると、弟だった。
 職員室に行き、用件を聞くと、母が緊急入院したという。転倒して頭を打ち、脳に血が溜まった状態だと。

 授業が終わって、実家に電話したら、母がいた。入院先から、外出許可をもらって、入院の支度をしているという。
 意識はちゃんとしているようなので、安心したが、入院承諾書の保証人の欄に署名・捺印が必要らしい。
 明日は、授業が2時限目までなので、それからなら、行けるだろう、と返事をする。

 母が入院した病院は、恵庭の総合病院だが、ここに来るのは6年ぶりだろうか。6年前に、父はここで亡くなったのだ。久しぶりに、病院の中に入ると、ずいぶんときれいになっていた。3年ほど前に改装したらしい。
 母は病室で寝ていた。病室に入ると、すぐに起きて、元気そうだった。頭の右が痛いという。
 診断書を見せてもらうと、とても読みづらい字で「右硬膜下血腫」とある。3週間の入院とも。
 知人の葬儀の帰りに、道で転倒したのだという。
 30分ほど話をし、周りの同室の患者さんに挨拶をして、病院をでた。
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出願変更 [学校]

 北海道内の、公立高校出願状況の中身は、石狩管内と他の管内とでは大きく異なる。

 石狩管内とは、人口190万を擁する札幌市と石狩市、江別市、千歳市などを含み、全道550万のおよそ半分を占める地域だ。もちろん私学も集中している。

 ここで軒並み倍率が上がったのは、北海道の公立指向と言うより、家庭の窮乏化だろう。
 民主党が政権をとり、マニフェストどおり、公立高校の授業料無償化もほぼ決まった。
 私学にも同程度の補償をすると言うが、残りの授業料、諸費を考えると、やはり公立よりは高い。

 私学の建学の精神にあこがれて第一志望とする、というのは理想だが、わたしの勤務する中学校では、現実にはほとんどいない。それほど経済的に余裕のある家庭は少ないのだ。
 なおかつ、道内の私立高校で、トップクラスの公立高校を上回る人気校はほとんどない。国公立大学への進学率も私立を上回る。となると、成績上位者が公立を志望するのは当然だ。

 これから、出願変更があるだろうが、どのみち、同じ公立の中の入れ替えにしかすぎない。
 志望者が、いわゆる中から下位校へ下がって行くばかりだ。
 「入れる学校」を求めて、出願変更締め切りまで、しばらく右往左往する保護者や生徒の姿が悲しい。
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ヨハネによる福音書第八章 [雑感]

 うろ覚えとは気持ちの悪いものだ。聖書には、次のようにあった。

 イエスはオリブ山へ行かれた。朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った。「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。 彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。彼らが問い続けるので、イエスは身を起こして彼らに言われた。「あなた方の中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面にものを書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄りから始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。そこでイエスは身を起こして女に言われた。「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った。「主よ、だれもございません」。イエスは言われた。「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。
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道立高校当初出願状況 [学校]

 10時に、道教委のHPに発表されるという。

 学校のPCからつないでも、なかなかつながらない。アクセスが集中しているのだろう。
 20分ほどして、やっとつながった。
 該当の各管内分をプリントアウトする。

 石狩管内分だけ見ると、上位校は、軒並み1.4倍ほどの高倍率となった。
 320人定員だと、受験者は450名。130名が不合格となる。

 これから、雪崩現象で、出願変更が相次ぐのだろうか。
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罪のない者から石を投げなさい [雑感]

 クリスチャンではないが、聖書は読んだ。もちろん拾い読みだ。

 中学生の時に、英語の先生から、その先生の友人の教会を紹介され、通ったことがある。(新訳)聖書も頂いたような気がする。

 うろ覚えだが、こんな箇所があった。

 ある時、町の者が女に石を投げていた。
 そこにイエスが通りかかり、町の者に、訳を聞いた。
 この女は、姦淫の罪を犯したのです。石をもって打てと法にある。
 イエスは答えた。
 では、あなた方の内、一度も罪を犯したことがない者から石を投げなさい。
 町の者は、一人また一人とその場を去っていった。

 今の国会の予算委員会での、野党と与党とのやりとりをみて、この話を思い出した。
 予算審議だというのに、本来の審議はまるでなく、野党はただ政権奪還の事しか考えていない。ただ石を投げ続ける愚民と同じだ。その愚かしさに気が付かないと言うのが、分からない。
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暴風雪 [雑感]

 昨晩から暴風雪だったようだ。

 朝、いつも通り6時に起きると、窓に雪がへばりついている。
 外を見ると、吹き溜まりもあり、20~30センチほどの積雪だろうか。除雪車は入っていない。

 こんな時バス通は便利だ。
 長靴を履いて、雪をこぎながら、バス停まで歩く。
 自宅近隣では、歩道はまだ除雪されていない。

 バス路線は、優先的に除雪されているので、さほどの遅れもなかった。定刻より2分遅れだったろうか。
 バスに乗ると、吹雪で前が見えないようだ。運転手さんも大変だろう。
 だんだん、職場の方へ近づくと、吹雪も治まり、麻生で降りると、さした積雪もなかった。
 同じ札幌市北区でも、ずいぶんと違う。

 帰宅してから、家の前の雪を片づける。
 3回、融雪漕に投げたから、体積あたりでは、6klとなる。
 明日は、雪がないことを祈る。
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「白いタイヤキ」の撤退 [雑感]

 麻生に昨年出来た「白いタイヤキ」が12日で移転した。移転先が記載されていないので、事実上の閉店だろう。

 この店の系列は、関西地方で繁盛しているようで、道内では1店舗だったようだ。

 他にも、市内には「白いタイヤキ」を売っている店は結構あるようだ。

 なくなってから思うが、この店のは、どんな味だったのか、一度くらい試してみたかった気はする。
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昼食バイキング [雑感]

 何日か遅れの息子の誕生日祝いに、家族で昼食バイキングを食べに行った。

 JR札幌駅隣接の大丸8階だが、店の前には多くのお客が並んでいる。
 わたしは、大丸地下の駐車場に車を入れるのに、家族を先に店に行かせた。駐車場へは、10分ほど待ちで入れた。
 店の前にいた家族と合流し、30分待ちほどで入れたのは、タイミングが良かったのか、早いほうだという。

 しかし、バイキングは、わたしは苦手だ。
 普段からそんなに食べる方ではないし、特に昼食は、給食でも盛られた分の半分程度しか食べない。

 今日はそれでも、いつもなら皿1枚分で十分なのだが、間が持たないので、もう一皿分食べた。ほかの家族は皿4皿分にさらにデザートを平気で食べる。
 途中、たばこを吸いに、喫煙所へ行ったら、2時過ぎなのに、待ち客が80名くらい並んでいた。人気の店なのだろう。
 テーブルの上のお知らせを見たら、土・日・祝だと、ランチタイムでもアルコール飲み放題90分が780円だという。札幌クラシックビールに、ワイン12種。これなら、わたしも楽しめそうだ。ただ、車を置いてこないと。

 帰りに、息子のスキー用のズボンを、ファクトリーに買いに行く。
 しばらくぶりに行くので、場所がよく分からない。サッポロビールのイメージがあったので、Arioの方へ向かってしまい、途中で全然違う場所だと気が付いた。
 1条館の駐車場にすぐに入れたが、空いているのは5階のみで一番上だ。狭い急な上り坂の通路をぐるぐる回りながら上に向かうと、何だかめまいがしそうだ。今日は、1度と、わりと気温が高かったので、スリップする危険はないが、厳冬期だとどうなのだろう。あまり行きたくない駐車場だ。

 帰宅してからも、家族は、お腹が一杯のようで、あまり夕食に関心がないようだ。妻が夕食を作る気になる前に、わたしは寝てしまうかもしれない。
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スキー授業 [学校]

 息子の高校では、スキー授業があるというので、スキーを新調した。

 北海道に住んでいるのなら、スキー授業は当たり前、と思われる方も多いかもしれない。
 しかし、スキー授業には、いろんなデメリットがある。

 まず、1回のスキー学習は、6時間の授業に相当する。大体3回行われるので、18時間分の授業だ。1回でも欠席すると、履修不足になりかねない。また、最後の評価の授業に参加できなくなると、評価もされない。
 個人の技能にも大きなばらつきがある。小さい頃から家族でスキーを楽しんできた者なら、ほどほど滑ることが出来るだろうが、そうでない者には、大きなハンディだ。3回の授業で、それほど上達するとは思えない。つまり、最初から評価は決まっているようなものなのだ。
 用具の問題も大きい。成長期の子どもなので、足も大きくなれば、背も高くなる。そのたびに、用具からウェアまで、全部新調しなければならない。家庭によっては、年数回のスキー授業のために、出費がかさむのは辛い。もちろん、交通費とリフト代もかかる。

 諸々考えると、いくら北国とはいえ、スキーを必修教科とするのは、問題が大きすぎるような気がする。

 生活保護も受けず、収入が少ない家庭はどうしているのだろう。中古やレンタルで我慢させているのだろうか。それもまた、思春期の子には、また親も、切ないものがある。
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光干渉断層計(OCT)検査 [健康]

 行きつけの眼科から紹介されて、市内の大きな病院に行って来た。

 今日の検査は、眼圧・視力と眼底検査。
 この病院には、光干渉断層計(OCT)の設備がある。簡単に言うと、赤外線によるCTで、網膜の断層図を見ることが出来る。「眼底三次元画像解析検査」というらしい。

 診察が始まって、PCのディスプレイでその画像を見せてもらったが、見事に、右目の中心部の網膜と脈絡膜の間がまるでレンズを挟んだかのように腫れている。左目のものと比較したら歴然だ。実際の腫れの大きさは、0.何ミリかのオーダーなのだろうが。これがために、右目のピントが合わないのだ。
 「中心性漿液性網脈絡膜症」とほぼ断定しても良いが、他の病気も併発していないかの確認と、また、今後の治療の方針を決めるために、「蛍光眼底造影検査」を受けることになった。
 生理的食塩水を点滴しながら、造影剤を入れて、眼底写真を撮る。
 これで、浸出点が分かり、可能ならば、レーザーを照射して、浸出を止めることが出来るらしい。

 それにしても、大きな病院というのは、待ち時間が長い。
 今回も、予約して行ったのに、11:30の予定診察時刻が、結局13:10になった。
 看護士さんも恐縮してはいたが、この病院の眼科ではこんなのは当たり前のようだ。

 次の検査の予約を待っていたら、前の人は「次回は6月になります」と言われていた。
 こりゃあ、たまったもんじゃないな、と思っていたら、わたしの場合は、医師から「早めに」と指示があったらしく、2週間後と決まった。

 3年の教科書の内容はもう終わっているので、授業と言っても総復習だから、3月までは割と気楽に学校を出ることが出来るが、4月に入り新学期となると、そうも言っていられない。

 3月までに、何とか目処がつくことを祈るしかない。
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アクセス17万を超えて [雑感]

 読者のみなさまへ。日頃のご愛顧を感謝します。

 おかげさまで、本日で、170,000アクセス(総閲覧数)を超えました。
 14万アクセスが昨年の10月18日でしたから、およそ一月に1万アクセスを頂いていることになります。
 前回のお礼から随分たちましたが、これは、途中PCが故障して書き込みが出来なかったことと、あるいは、アクセス数にあまり関心を持たなくなってきたこともあります。

 これからも、マイペースでやっていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
 また、コメントもお待ちしています。
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学年末評定 [学校]

 3年の学年末評価作業が終わり、評定も確定した。

 これから3学期の授業が始まるのに、もう評定が定まるというのも変な話だが、進路業務の日程上、今週中に作業が終わっていないと、調査書が出来ない。

 数学は、今回は、学年末試験の第一日目の1時限目だったから、採点にも余裕があった。
 二日目の最後のテストだった先生は、昨晩11時頃までかかって、採点したという。通常では考えられない日程だ。だが、3年生だからと言うことで、毎年、特に改善策もなく、同じような事態が繰り返されている。
 何とかならないのだろうか、と思いつつ、過酷な日程を消化する日々だ。
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目の精密検査 [健康]

 「中心性網脈絡膜症」と診断され、点眼や内服を試してきたが、4ヶ月たっても、ほとんど回復がみられないので、主治医の紹介で、大きな病院で検査を受けることになった。

 医師の話では、網膜の裏にある脈絡膜からの漿液の滲出で、網膜の中央部が少し腫れた状態になり、それで、焦点が合わない状態になるという。肉眼の検査では、その腫れはもうほとんどなくなっているというのだが、まだ良く見えないのならば、大きな病院で精密検査を受けてみてはどうか、と言うことだった。

 今度は、網膜の内部を検査するようだ。
 実際の検査内容は、病院へ行って診察を受けてみないと分からないが、網膜への滲出点を確認する造影検査、網膜の内部を赤外線で、CTのように見る検査があるらしい。

 いずれにしても、1日がかりだ。予約の電話を入れたら、木曜日に空きがあるという。

 学年末テストの採点は、今日で終えた。
 これから評価に入り、明日までには、目処がつこう。
 忙しいときに、さらにやっかいなことが入り込んできたが、仕方がない。
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突然の降雪 [雑感]

 16日の夜半から、雪が降り積もり始めたようだ。

 17日の朝、窓のブラインドを開けて、驚いた。車が雪に覆われて、見えない。
 50センチほど降ったようだ。除雪車も入ったようで、歩道部分は、腰の高さほどまで雪が寄せられている。

 家の前の歩道部分の雪を全部よけなければ、車も出せないし、家の前に車をつけることも出来ない。
 妻と娘は、用事があって、出かけてしまった。息子と二人でやるしかない。
 融雪漕はあるが、とてもすべてを溶かしきれる量ではない。
 新雪部分を融雪漕で溶かしながら、歩道に除雪車が置いていった堅い雪をダンプで、近くの雪捨て場まで運ぶこと数時間。近くと言っても、50メートルほどあるのだ。
 結局、二人で、4時間ほどかかった。ポケットに入れてあった携帯に歩数計機能があるので、終わってから見ると、12000歩を越えていた。
 
 息子の高校が、19日から始まるので、バスの定期券を買いに行ったら、どの道も狭い。片側1車線も確保できていない所では、何度も、対向車と道の譲り合いをした。

 報道によると、JR学園都市線は9時間ほど止まっていたと言うし、晩に帰ってきた妻の話では、あいの里方面のバスは運休になっていたという。
 あいの里にある教育大でセンター試験を受ける予定になっていた受験生のうち、結構な人数が、公共交通機関運休のため、追試験を申請し、受けることになったという。

 今朝も、バスでは遅刻するかもしれないと、自家用車で早めに家を出たが、案の定だった。
 やはり、片道2車線のところが、軒並み1車線になっているので、右折車などがあると、全く前に進まない。
 いつもなら20分で着くのに、40分くらいかかった。

 札幌市民は、わりとこういう事態には慣れているので、重大な事故などの大きな混乱はなかったようだ。

 帰りの道は、それなりに排雪が進んでいた。明日は普通通りの運行となるかもしれない。
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正四面体の中心角あるいはマラルディの角度 [雑感]

 数学の教師なので、学校の授業以外でも、数学的な問題を聞かれることがたまにある。

 知っている範囲ならすぐに答えられるが、もちろんすべての問題にすぐ答えられるわけではない。

 昨日だったが、隣席の理科の教師から、話しかけられた。
 「この解説書には、シャボン玉が密集するときの4本の交線の角度は109.5度となる、と書いてあるけど、これはどうしてですか。」

 即答できたのは、「それは多分、正四面体の各頂点から垂線を下ろしたとき出来る交線の角度だと思いますが」、くらいだった。

 「ウーン。。 となると、つまり、テトラポッドの角度ということですね。どうやって計算するんです?」
 「立体幾何になるので、ちょっと考えないと分かりません。109.5というのも、概数ぽいですね。」
 
 で、家に帰ってネットで調べたら、初等幾何では出来ないようだ。三角関数が必要になる。

 あるサイトでは、次の計算式が載っていた。

 「余弦定理より、中心角をθとするなら、cosθ=-(1/3)」

 関数電卓で求めると、θ=109.4712 と出る。(度数法によると、およそ109度28分)
 証明は書いてないので、自分で考えるしかない。

 もう少し調べると、18世紀の天文学者マラルディが、ミツバチの巣の作る角度を実測したところ、この109度28分であるのを発見したそうだ。そのため、この角度を「マラルディの角度」と呼ぶことも知った。

 知ることは楽しいし、それを教えることはもっと楽しい。
 だが、3年生は、受験準備に入る。
 授業内容は、もっぱら中学校3年間の復習になってしまうが、こんな話も、時に触れたいものだ。
 三角関数は、三平方の定理の延長だから多少は説明できるが、高校へ行ってからちゃんと習うよ、と終わってしまうのが、ちょっと悔しい。
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優しくない社会 [雑感]

 最近のマスコミは、「格差社会」を追認し、増長しているような感じがする。

 自民党小泉政権下の政治は、競争を至上主義とし、勝った者勝ちの、格差社会を広げた。
 この弊害を多くの国民が否定して、政権交代になったと思うが、では、どんな社会を展望するのか、まだ、国民の多くの共通認識は、出来ていないように思う。

 競争によって年収1億円以上の世帯が若干増えようが、逆に競争に残れなかった年収200万円以下の世帯はもっと増大する。ならば、平均年収1千万円前後の世帯を増やす方が、よほど国民のためだろう。
 年間3万人以上が自殺する我が国。せめて、住まいと労働を保障して、生き生きと働いてもらう方がよほど国のためになろう。
 毎年下がり続ける出生率。理由は簡単で、子育てのための費用がかかりすぎるからだ。ならば、少子化対策として、出産・子育てのための費用を保障し、学費も無償化したらよい。

 今の民主党政権は、ほぼこのような考え方で進んでいると、信じる。
 
 ただ、これに伴う社会的教育プログラム(生活支援も含め)は、貧弱、どころか、まるで無いように思える。
 中学校を卒業しても、九九も満足に出来なかったり、自分の名前すら漢字できちんと書けない子は、各学校では少数だとしても、当たり前にいるのだ。全国的には膨大な数になろう。
 高校の定時制を卒業してすらも、履歴書も満足に書けない者が多数いるという。どうしてまともな就職が出来よう。

 このことをまじめに考えないと、そのうち、犯罪と暴動が頻発することを恐れる。
 「優しくない社会」で、追いつめられた者の道は、自殺する以外、それより無いからだ。
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久々の雪かき [雑感]

 昨晩が大荒れの天気で、夜中に除雪車が入った。

 風も伴っていたので正確なところは分からないが、20センチほどの量だったのか。
 しかし、除雪車がしっかりかいた雪を家の前に置いていったので、家の前から住居の横の駐車場まで、雪の山を片づけなければならない。
 融雪漕も使うが、量が多いので、溶かしている間に、50メートルほど離れた雪捨て場になっている小公園まで、ダンプを押して雪を運ぶ。
 全部片づけるのに、3時間近くかかった。
 この疲労が、明日出てくるのだろう。

 家の横の道路は、歩道部分を片づける人がいないので、何度か除雪車が入ると、車一台分しか通行できないようになる。そうなると、町内会で、排雪してくれるのだが、今年は雪がすくなさそうなので、どうだろう。春までそのままかもしれない。
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テストの難易度 [学校]

 絶対評価になってからは、テストの平均点が6~7割くらいになるように心がけている。

 相対評価の時代には、例えば評定で5がつく生徒は、学年の7%と決まっていたから、平均点は5割となるよう、また、高得点が続出しないよう難易度の高い問題も出題した。

 今の、観点別・絶対評価が保護者・生徒に分かりやすい、とは言えない。
 数学科のテストでは、知識・理解、表現・処理、考え方の3観点のそれぞれの達成度で評価し、さらに提出物等の関心・意欲・態度の観点を加えるので、テストが同じ得点でも、評価は異なることが当然ある。
 また、評価の観点項目や基準は、学習指導要領に基づき学校毎に定めることになっているので、評定の分布は、学校毎に異なる。保護者・生徒への情報公開はするが、学校間の交流は原則無い。

 これでいいのか、と思うこともあるが、全国がこれでやっているので、これでいいのだ!と思うしかないのだろう。

 テストの平均点も、学習指導の結果を見るのなら、8割くらいでないと、本来はダメなのかもしれない。テストの結果は、指導者の力量を測るものでもあるからだ。
 だが、まだそこまでには踏み込めない。

 6~7割程度、というのは、相対評価の時代を経験してきた者の絶対評価への妥協点なのだろうか?
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自賠責 [雑感]

 車検が近づいたので、自賠責を取りに行った。

 任意保険(自動車共済)がJAなので、自賠責もJAにしている。その方が、いざ事故の時に安心だし、何より、自賠責セット割引で共済掛け金が幾分安くなる。
 2年前に、掛け金改定があり、今回は、わたしの車種で、24ヶ月22,470円だった。

 この機会に、JAの窓口で、あらためて自動車共済の内容を確認した。
 対人・対物無制限、人身障害保障限度額3,000万円、搭乗者傷害保障、歩行中等自動車事故傷害保障、介護・自立支援費用保障、車両保障全損害担保360万円。まあ、これだけ入っていれば、万が一の時でも、大体対応できるだろう。
 わたしの場合は、もう20等級になっているので、これ以上はない。掛け金は95点割引になっている。
 この上に、ゴールド免許割引、自賠責セット割引、車物セット割引、長期優良契約割引、イモビライザー割引、が付き、さらに、家族でほかに免許を持っているのがいないため運転者(家族)年齢35歳以上限定保障としているので、掛け金は年103,000円ほどだ。
 
 娘が、大学2年となるので、そろそろ免許を取ったら、と言っているのだが、本人はあまりその気がないようだ。
 「35歳以上限定」をとると、掛け金は今の倍近くになると言う。
 札幌なら、公共交通機関が豊富だから、免許がなくてもあまり不自由はないかもしれない。
 だが、将来、札幌市内に就職できるとは限らないし、免許を取らせておきながら家の車は運転するな、とも言えず、なんとも悩ましいところだ。
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成人式 [雑感]

 成人式は、札幌で迎えたので、参加しなかった。

 高校が旭川だったので、参加してもまず知っている者がいないからだ。当時は、記念品があったようだが、それも取りに行かなかった。単に面倒だっただけだ。
 ただ、親が背広を買ってくれたので、近くの写真館に、記念写真を撮りに行った。これも親の指示だったのかもしれない。
 背広なんか着たことがなかったし、やっとネクタイを縛れるようになった程度で、写真館に行った。
 正月の何日かは忘れたが、そこの主人は友人?と酒を飲んでいた。大丈夫かと思ったが、何枚か撮っておしまいになった。
 下宿先へ帰って、脱ごうとすると、なんとネクタイがベストの上にたれているではないか。
 自分の失敗なのだが、いくらなんでも、これはない、と写真館に電話すると、「気が付きませんでした・・・撮り直します」と言う。
 数日後、写真が出来上がり、親に送った。

 そして、何週間かが過ぎた頃、下宿先の叔母が、「あなたの写真が飾られている」と言う。
 行ってみると、確かに、引き延ばされたわたしの写真が額に入れられて、ショーウィンドウの中にある。
 写真館からは、何の打診もなかった。今なら、肖像権の問題もあろうが、その時は、まあいいか、と気にしないでいた。

 1年後、その額に入った写真は、わたしの手元に送られてきた。こんなのを持っていても邪魔なので、実家に送った。今でも、あるだろう。

 来年は、娘の成人式だ。
 昨年から、晴れ着の案内や電話が頻繁に来ている。あまりにしつこい場合は、迷惑電話に登録してブロックしている。
 今のところ、本人は「振り袖はどうせ似合わないから」と乗り気でないようだが、どうなるか。
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こむら返り [健康]

 連休前になると、なぜか痛い思いをしている。

 ちょっと昼寝をと思って、布団に入ったら、右足にこむら返りがきた。
 何度か経験はあるが、これは痛い。
 足の指を体の方に曲げると良い、と聞いていたので、それを試みたが、すぐには回復しない。
 1分ほどだったろうか。やっと解放された。

 翌日が痛かった。
 コンサートに出かけるのに、ちょっと躊躇したほどだった。
 地下鉄の階段がきつい。登りは大体エスカレーターがあるので助かるが、下りが辛い。
 エレベーターもあるのだが、そこにたどり着くまでがまた大変だ。
 足の悪い人は大変だな、と思った。

 休業中で、運動不足もあるのだろう。
 来週から授業が始まる。だらけた体には、最初はつらい。
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交通事故直後 [雑感]

 所用で、妻を送った帰り、片側三車線の道路の真ん中に、車が停まっている。

 事故っぽいな、と思ったら、やはりそうだった。
 低速で見ただけだが、横倒しになった自転車と散乱するキャベツなどの食料品、おじいさんを救護する男性、車から降りようとする女性。
 特に用事はなかったので、救援しようかと思ったが、前を走っていた車が進路変更して事故車の前に止まったので、わたしは、そのまま走り去った。

 察するに、自転車に買い物を積んだおじいさんが横断歩道を渡っていて、車と接触したのだろうか。どちらの違反かは分からない。あるいは、単におじいさんが雪道で転倒しただけなのかもしれない。

 子どももそうだが、年輩者の行動には分からないことが多い。
 以前、夜道を走っていて、信号も横断歩道もないところを平然と悠々と渡っている年輩者を目前にし、仰天したことがある。気が付かなかったら、轢いていたかもしれない。

 年が明けて、無事故・無違反歴32年目の年となる。
 今年も、せいぜい気をつけよう、と思った。
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「メリー ウィドウ」 [雑感]

 北海道二期会の公演があったので行って来た。

 若い頃は、オペラには全く興味がなかった。
 ソプラノやテナーが吠えたてている位の関心しかなかった。

 それでも、教育大時代に頼まれて、音楽科が行う学生オペラの合唱役で出演したことはある。
 だが、ただの助っ人なので、練習に参加して、衣装を着て、歌って、それだけだった。

 「メリー ウィドウ」は、以前、何の機会に観たのだろう。テレビだろうか。
 美しいワルツ。ドタバタにも思える展開。めでたしめでたしの結末。
 喜歌劇の楽しさが詰まった作品だ。

 「お約束」の世界に浸る楽しさ。
 それが、オペラなのかもしれない。

 十分満足して、帰宅した。
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学校の先生 [学校]

 学校の先生になって、27年目になる。よく続いたものだ。

 元来、飽きやすい性格で、趣味にしても、長く続いたものは少ない。
 読書も好きだったが、目が悪くなって、立ち読みが不自由になったので、新規に買う本は少ない。
 音楽も、本来そんなに好きではなかったのか、中・高・大と吹奏楽部、合唱団に属していたが、今はあまり縁がない。しかも、顎関節症になってからは、治まってはきたものの、再発を恐れて口を大きく開けることが出来ない。

 結婚式の時に、スピーチをお願いした恩師は、こう話してくれた。
 「tyuuri君は、北大を辞めて、先生になりたいとふらっと教育大に来たわけであります。したがって、また、ふらっと、どこかに行くと言いだすかもしれない。そんな時があっても、妻となるy**さんには、着いて行ってやって欲しい。」
 後に知ったのだが、恩師は、数学科の助教授の時に、、「本当は物理学をやりたい。大学を辞めていいか」と奥様に漏らすことがあったのだという。奥様は、「良いよ」とおっしゃられたそうだが、「やはり、趣味にだけしておこう」と、大学に留まれたそうだ。

 「学校の先生」になろうと思った一番のきっかけは、北大時代に塾の講師に採用されて、1年ほど実務の経験を得たからだろう。

 その塾の採用試験は厳しかった。
 まず、ペーパーテストがあり、すぐに採点され、合格した者から、ただちに模擬授業を命じられた。
 教科書の適当なページを示され、数人の塾講師の前で、授業をする。
 それに合格して、実地研修に入る。最短でも3ヶ月はかかると言われた。6ヶ月が普通とも。
 教室では、最後の方の時限の授業を担当し、その後、生徒が帰った後で、講師と研修者のミーティングがある。
 初めて行った教室では、もう一人研修者がいたが、ミーティングの席で講師から、「あなたは、もう研修が6ヶ月になるが、採用される見込みはありませんから、今後も研修に来たければ来てもいいですし、来なくても結構です」と言われ、次回からは姿を見せなかった。
 この時の、講師の先生には、本当にお世話になった。そして、教室毎に異なる指導のテクニックには舌を巻いた。時々、夕食にも誘われ、ある焼き肉屋で、「義務制で週4時間でやっていることを塾では1時間でやっているわけだが、どうしてそんなに時間がかかるのだろう?」と言われたことが、心に残っている。

 わたしは、幸い2ヶ月ほどで採用され、あちこちの教室に派遣された。
 車も持っていなかったのに、良く通ったものだと思う。
 しかし、薄給だった。給与を上げるには、教室主任とか、上の役職に就かなければならない。
 この仕事でプロになろうとは思っていなかったので、結局、やめた。

 「学校の先生」になれるかな、と思ったのは、この経験からだろう。
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 [雑感]

 毎日向かっている自宅の机だが、大学に入学して、学校生協で親が買ってくれたものだ。もう34年になる。

 机は早々傷むものではない。同時期に購入した椅子は昨年ダメになったが、机は健在だ。

 当時撮った写真があるが、 机にはZライトがつけられ、その上には、教科書、ノート、辞書が並んでいる。
 大学生だったから、一応勉強はしていたのだろう。
 そのときの教科書もノートも、結婚の際、新居に移るときに、妻から「邪魔」と言われ、他の不要な?本や資料とともに古紙業者に渡したから、ほとんど残っていない。2トントラックに一杯になっただろうか。業者からは、トイレットペーパーを10個ほど渡された。
 
 今では、机上には、ノートパソコンとプリンター、そして空気清浄機が置いてあるばかりだ。
 それでも不便は全く感じていないのだから、時代は変わったものだ。
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目の調子 [健康]

 右目が「中心性網脈絡膜症」と診断されて、数カ月がたつが、あまり回復していない。

 見えないわけではない。遠目は比較的見えるのだが、本とかPCのディスプレイの近目が焦点が合わない。
 左目はメガネをかけていれば普通に見えるので、日常生活に困難はないが、何となく気になる。

 眼科医には通っているが、2回目の診察では、網膜中心部の腫れは快復しているが白い斑点が少し残っていると言われた。レーザー治療を希望するなら、治療の可否を含めて大きな病院を紹介しますが、と言われたが、その時は、辞退した。

 この冬季休業を利用して、治療に専念するか、迷う。
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集合論 [学校]

 数学教育の現代化、という時期があった。

 わたしと同じ、1957年生まれの方は覚えがあろう。
 文部省の指導要領が改訂され、中学校の数学の指導内容が大きく変わった。
 しかも、新教科書が間に合わず、渡されたのは古い教科書で、さすがに墨塗りではなかったが、新しい内容はほとんどガリ版のプリントで教わった。
 それは、「集合論」。
 カップとかキャップとか、教える先生も大変だったろう。

 あれから40年。今や、中学校の数学の教科書に「集合」が出てくるのは、「集合とはものの集まりのことを言います」の一行だけだ。

 あれは、いったい何だったのだろう?
 大学生になって、数学教育史を少し調べたら、アメリカの新教育主義に日本も追随したようだった。しかも、アメリカでもその結果はすでに破綻していたのにも関わらず、なし崩し的に導入されたもののようだった。

 教育内容は時代とともに変わるだろう。
 しかし、流行に追われて、本質まで変える必要はない。
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雪割り [雑感]

 昨日は、比較的暖かかったので、晩には道路の雪が溶けてぐちゃぐちゃになったようだ。

 買い物に出かけていた、妻と娘は、車の轍を歩いて帰ってきたという。
 夜には、除雪車が入った。

 今朝、起きて、嫌な予感がしたが、的中していた。
 夜半の寒気で、除雪車がおいていった雪が完全に凍結しているのだ。
 こうなると、まず剣先で雪を砕かないと、捨てるに捨てられない。
 雪でふさがれそうになっていた物置のシャッターを何とか開けて、剣先スコップを取り出す。ついでに、車載用の簡易スコップも取り出す。これで、多分、春まで物置を開けることはないだろう。

 まず、小盛りになった雪を砕く。これがしんどい。20分ほどすると、汗で眼鏡が曇り、見えなくなってきたので、家の中に入り、小休止する。

 家の端には、除雪車が、大量の雪を置いていった。これは、重機でないと移動することが出来ない。

 溶ければ、ただの水となる雪だが、凍結すると氷の固まりで、石と同じだ。車も出せなくなるし、ぶつかれば、車もへこむ。

 「温暖化対策」が叫ばれている昨今だが、個人的には、温暖化が進んでくれた方が、もっと札幌は住みやすい都市になると思う。
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