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「1円本」に感謝 [雑感]

 Amazonマーケットプレイスには、「1円本」が結構ある。

 要は中古本だが、古書店に行っても「1円」と言うのはまず無い。そもそも古書店に行くまでに運賃がかかる。わたしの家から、一番近い古書店までは、バス・地下鉄で往復720円。それが、マーケットプレイスを使うと、1円+257円(送料・税・保険料込み)で、自宅まで送ってくれる。新刊本ならば、送料無料だから、本屋に行くまでも無い。
 最近買った「1円本」は、
 「泥流地帯」(単行本)三浦綾子、「続泥流地帯」(単行本)、「日本人の英語」(新書)マーク・ピーターセン、「続日本人の英語」(新書)、「ナイン・ストーリーズ」(文庫)サリンジャー、など。
 最後の、「ナイン・ストーリーズ」を知っている人は少ないだろう。表題の通り、9編の小話集なのだが、その中の「コネティカットのひょこひょこおじさん」(原題 "Uncle Wiggily in Connecticut" )が目当てで買ったのだが、これは映画「愚かなり我が心」の原作となっているのだ。が、サリンジャーは、映画の出来映えがあまりにも原作と違うと、二度と自分の作品の映画化を拒否したという。日本では、映画よりも、中で歌われている"My foolish heart"の方が先行して有名になった。で、読んでみると、明らかに映画とはかけ離れている。これでは原作者も怒るわけだ、と納得した次第。
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