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ノートPCのバッテリー [雑感]

 今、わたしが家で使っているノートPC(dynabook T552)は、2013年6月に購入したものだ。

 その前のノートは、同じdyanabook(Windows7)で、2009年11月に購入。確かディスプレイがおかしくなって、新規に購入したのだった。今度のOSはWindows8.1でタッチパネル式では無い。当時最新型の前の型で、結構安くして貰った。今使っているのがそれだが、OSが7から8に変わって最初は何が何だか、どこからスタートしていいのかすら分からなかったので、さすがに本屋へ解説本を買いに行った。その頃はスマートフォンも持っていなかったので、「タイル」とか言葉の意味すら分からなかったのだ。ところで、職場では、昨年の夏休み中に、校務用ノートが全部入替になっていて、OSもWindows7から10に変わっていたが、むしろこちらの方がなじみやすい。先祖帰りしたような感じだ。
 ともあれ、使っているノートが4年目に入ろうとするわけだが、数ヶ月前から、バッテリーの状態を示すランプがおかしかった。満充電になると消える(濃い橙色から薄い紫色に変わる)はずなのだが、ずっと橙色のままになっている。インジケーターを見たら、確かに100%にはなっていない。バッテリーの寿命は2年程度と言われているから、まあ仕方が無いかと思っていたら、今度は点滅をするようになった。インジケーターには、充電されていません、と警告が出てくる。電源は挿しっぱなしなのに、気持ちが悪いので、いったん電源を抜いて、また挿したら、点滅はしなくなって、充電しています、とのメッセージは出てくるのだが、一向に充填率は上がらない。
 80%くらいになった頃から、電源コードを抜き差しする度に、1%ずつ、充填率が下がるようになってきた。50%を切ったらもうダメかなと思っていたら、あるとき、電源を抜きっぱなしにしてしまい、気がついたら、5%になっていた。電源をつなぐと、けなげにも「充電しています」とメッセージを出すのだが、もはや、寿命は尽きているのだ。
 こうなる以前から調べてはいたのだが、メーカーでは同じバッテリーが定価20,000円(税抜)とHPに載せているが、もう販売していないとの情報。そこで、Amazonで探すと、新品の純正品が6,000円強で売っていた。ただし、関東近郊は送料無料だが、北海道だと配送料1,200円がかかる。中古品を見ると、ほぼ新品で4,000円くらいの物があった。中古品は当たり外れがあると言うが・・・ で、どうするか。ノートもそれなりに使っているし、中古でも一番良さそうなものにした。後は良いものであることを祈るばかり。
 それが、昨日届いたので、全部ソフトも閉じて、電源コードを抜いて、バッテリーを入れ替えた。最初は0%の表示。でも、数分でどんどん充電して行くではないか。小1時間ほどで99%となり、ついに100%に達した。ランプの色がオレンジから薄紫に変わった。
 寝るときに電源を切ると、バッテリーのランプはもはや橙色ではない。薄紫色がかすかに点り、満充電され、正常に終わったことを示している。
 たかがバッテリーのことではあるが、当初、価格20,000円と書かれているのを見たときから、ここに至るまで、ずいぶんと悩んだが、まあ良かった。バッテリーの扱い、特にリチウム-イオン・バッテリーは、満充電のまま使っていても、過放電させてしまってもどちらもまずいというデリケートな性格を持つ。一番良さそうなのは、30%位になるまで使って、また満充電、これを繰り返すことのようだが、タイミングを間違えて、過放電させてしまうとそのままおシャカになる可能性が高い。それならば、電源を使える限りはつないでおいた方が良いらしい。PCにもう少し頭の良い充電機能がついていればいいのだが。
 今使っているスマートフォンには「いたわり充電」機能があって、持ち主の生活習慣に合わせて自動的に充電の仕方を調整するようになっている。要は、寝るときに充電を始めたら、起きるときにはちょうど満充電になっていると言うわけ。ただ急速に充電するのではなく、最初早め、途中は緩やかに、そしてまた少し早めに充電を始めて、起きる頃には満充電とするわけだが、所有者の生活リズムがバラバラだと、この機能は意味をなさなので働かない。だが上手く使えば(所有者の生活リズムが一定だったら、と言うべきか)、スマホのバッテリーでも2年以上持つという。
 まあ、ディスプレイのバックライトもそうだが、ノートPCも消耗品ではあるので、いつかはどこか壊れる。以前は、キーボードのどこかのキーの接触が悪くなって、そこだけ違う使い方をしていたときもあった。結局は買い換えたが。
 昨日交換して、今日も大丈夫だった。胸のつかえが一つ下りた。
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bashy0322

昔、バッテリーがおかしいというか、バッテリーが充電されないと思い、新しいバッテリーを買いました。ところが、バッテリーがきちんと接続されていなかったので、充電されていなかったんだということに気がつきました。おかげさまで、バッテリーが2個になったことがありました・・・。

確認癖がないのはダメだなあ、と反省しました。実は初歩的な何かに気がつかないことがあるという教訓でした。
by bashy0322 (2017-01-22 16:56) 

tyuuri

>bashyさん、nice&コメントありがとうございます。
 ノートパソコンなら、バッテリーは本体の一部になっていますから、接触不良はまず考えられないんですが、ノートではなく、ディスクトップか何かで?
 わたしは、本でたまにありますね。なんか買ったような気がするがと思っていたら、何年か経って同じ本が見つかったり。岩波新書の『高木貞治』が2冊ありますよ。1冊さし上げましょうか?
by tyuuri (2017-01-22 18:14) 

bashy0322

>tyuuriさん
ノートパソコンは、着脱式のバッテリーなので壊れてもそれを返ればすむようなものでした。それが失敗のもとになってしまいましたが・・・。
私も「数学ガール」のシリーズ最初のを間違えて2冊買ってしまいました。この前発掘しました。交換しましょうか?
by bashy0322 (2017-01-22 18:39) 

tyuuri

>bashyさん、
 結城さんの本はたくさん出てますが副題無しの「数列とパターン」から始まるやつでしょうか? それなら持ってました。残念。
 それより、高木貞治先生はご存じでしょうね?大学生向けには『解析概論』が有名ですが。まだ新装版となって販売されていますね。ウチの学校の若い先生は誰も知りませんでした。「類体論」は、今風に言うとどうなるのかな?
by tyuuri (2017-01-22 20:22) 

bashy0322

>tyuuriさん
高木先生の名前はよく聞きますが、関数概論は持っていません。数学屋さんで誰も知らないのは残念ですね。しかしながら、中学校の先生で大学の数学2もきちんとアンテナを伸ばしている先生は素敵だと思います。高校だと、次のステップで学ぶことの概要くらいはわかっていないと生徒に示しがつきませんけど。
by bashy0322 (2017-01-25 19:56) 

tyuuri

 わたしの持っている『解析概論』は、1938年第一版、1973年改訂第三版のものです。もちろん古本で1980年に買っていますね。それが今でも改装出版されているのですからすごいものです。戦前においては、理系旧制高校生のステイタスシンボルのようなものだったようです。デデキントの定理とコーシーの収束定理から始ままるのですから、まさに古典。昭和13年と言えば前年盧溝橋事件から始まり日中戦争のまっただ中、国民総動員法が施行され、翌年第2次世界大戦が始まるのですから、そんな中でこの本を手にした学生は、知に対する飢えと死との恐怖の間に挟まれ必死に勉強したのだと思います。ルベーグ積分を示唆する所で終わり、付録としてカントールの対角線論法に触れられていますね。今どきこの本で勉強する大学はありませんが、まさに数学の薫り高く、昭和が生んだ不朽の名作と言えるでしょう。学校図書館にでも入れて貰ったらいかがですか。札幌では中央図書館に2冊、道立図書館にも2冊ほどあるようです。
by tyuuri (2017-01-25 21:06) 

bashy0322

いい情報をありがとうございます!
by bashy0322 (2017-01-29 19:42) 

tyuuri

 調べますと、今は『定本 解析概論』として、第4版(2010年)ということになるのでしょうか、改訂3版に若干手を加えて販売されているそうです。他に『近世数学史談・数学雑談』が今でも入手可能です。前段のみのは岩波文庫に入っていましたが、絶版のようです?こちらの方が生徒さんには読みやすいと思いますよ。
by tyuuri (2017-01-29 20:17) 

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